侮れず おたふくかぜ、5年ぶり流行/ワクチンのない「手足口病」、手洗いで予防を
毎日新聞 2016/07/10
子どもがかかりやすい「流行性耳下腺炎」(おたふくかぜ)が、5年ぶりに流行している。例年夏にかけて患者が増え、発症者の1000人に1人の割合で難聴の後遺症が出るとされるため、専門家はワクチン接種の検討などの対策を呼び掛けている。子どもに多い手足口病などの「夏風邪」も、今の時期は注意が必要だ。【桐野耕一】
毎日新聞 2016/07/10
子どもがかかりやすい「流行性耳下腺炎」(おたふくかぜ)が、5年ぶりに流行している。例年夏にかけて患者が増え、発症者の1000人に1人の割合で難聴の後遺症が出るとされるため、専門家はワクチン接種の検討などの対策を呼び掛けている。子どもに多い手足口病などの「夏風邪」も、今の時期は注意が必要だ。【桐野耕一】
SankeiBiz 2016/07/10
夏に乳幼児がかかりやすいウイルス性の感染症「ヘルパンギーナ」が本格的に流行し始めた。今年の第24週(6月13~19日)時点で、全国の定点医療機関(小児科計約3千カ所)当たりの患者数は0・91人となり、11週連続で増加。効果的な予防や治療の方法がないため、早期受診で重症化を防ぐことが大切だ。 (玉崎栄次)
東京新聞 2016/07/08
全国の小中学校で、ピラミッドやタワーといった組み体操中の事故が相次いでいる問題で、県内では、本年度の運動会や体育祭で組み体操の実施を取りやめるという公立小中学校が、大幅に増えていることが、県教育委員会の調査で分かった。
学校安全web 2016/07/08
独立行政法人日本スポーツセンターでは、災害共済給付に関する重要案件について公正かつ適切な災害共済給付を行うことを目的とし実地調査を行い、その結果は、災害共済給付に係る審査資料として利用すると共に学校の管理下における事故災害防止の資料としても活用しています。登下校中の災害についても重大事故に繋がるような場合は、調査を行っています。
タウンニュース(神奈川) 2016/07/07
多摩市・稲城市・八王子市の心身に障害のある児童・生徒が通学する都立多摩桜の丘学園(聖ヶ丘1の17の1)。同校では、その教育活動について広く地域の人に理解してもらいたいと、7月7日(木)、「学校公開」を行う。時間は午前9時45分〜12時15分で誰でも見学できる。
リセマム 2016/07/04
夏休みシーズンを前に厚生労働省や東京都では、海外渡航者に向けて感染症予防について注意を呼びかけている。厚労省は感染症情報をホームページから提供、東京都では「海外旅行者・帰国者のための感染症予防ガイド」を無償配布している。
公益財団法人日本心臓財団 2016/07/01
日本心臓財団では、8月10日が「はーと」と読み取れることから、1985年にこの日を「健康ハートの日」と定めました。
毎年、8月10日周辺の日に、全国でさまざまな健康フェアが開催されます。
お近くの方は、ぜひご来場ください
厚生労働省 2016/07/01
夏休み期間中には、多くの方が海外へ渡航されます。海外で感染症にかからないようにするためには、感染症に対する正しい知識と予防方法を身に付けることが大切です。