健康最新ニュース
トー横相談施設、利用3割が未成年 性トラブルやオーバードーズ 10カ月延べ9000人
産経ニュース 2025/05/29
東京・歌舞伎町の「トー横(東宝ビル横)」に集まった若者らが犯罪に巻き込まれるなどの問題を巡り、都が悩みを抱える若者らの支援を目的に開設した相談施設「きみまも@歌舞伎町」について、都は29日、利用者の3割が未成年で、多くが性に関するトラブルやオーバードーズ(市販薬の過剰摂取)、リストカットなどの問題を抱えることを明らかにした。
東京都HIV検査・相談月間
東京都 2025/05/28
東京都では、HIV/エイズに対する理解と関心を深め、早期検査の重要性を認識していただくため、6月1日から6月30日までを「東京都HIV検査・相談月間」と定め、広く都民を対象としたエイズに関する啓発キャンペーンを実施します。
熱中症にご注意ください
〔がん対策事業〕親子で知ろう!がん教育
百日せきの流行続く 全国の患者数 過去最多を更新
NHK NEWS WEB 2025/05/27
子どもを中心に感染し、激しいせきが続く「百日せき」について、5月18日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者数は、前の週より500人余り多い2299人と、過去最も多くなりました。
健康診断の検査項目の意義やプライバシーの配慮などについて討議~「学校における持続可能な保健管理の在り方に関する調査検討会」第1回目を開催
教育家庭新聞社 2025/05/27
児童生徒が抱える健康課題が多様化・複雑化している中、健康診断の検査項目や学校医の確保など保健管理について現状を把握し、その在り方などを検討するため、文部科学省初等中等教育局 健康教育・食育課は「学校における持続可能な保健管理の在り方に関する調査検討会」を4月18日に設置。
プレコンの普及に向け、企業・自治体で5万人を養成 初の5ヵ年計画 子ども家庭庁
【親子でチェック】放っておかないで!大事な「視力」のこと
がん教育で患者の思いを~希少疾患患者の就労支援―患者組織の力~
時事メディカル 2025/05/26
がんや希少疾患などで闘病する患者とその家族は、有益な情報を欲している。同じような病気に苦しむ人たちの交流によって、正しい情報を得ることに加え、孤独感は和らぎ、希望を持てるようになる。