国立国際医療研究センター 2024/06/14
文部科学省が小中高生の学校教育にがん教育を位置づけるようになり、全国がん教育実施率、外部講師活用率は年々増加傾向にあります。しかし、授業を通して何をどのように伝えるか、授業の進め方、配慮事項、外部講師による授業の質の担保などまだまだ課題は山積しています。
本イベントでは、がん経験者、医療者より出前授業の事例を紹介するとともに、学校現場から主体的・対話的で深い学びの実現のためのアイディアを提供します。出前授業のブラッシュアップや学校の取り組みの見直しの機会の一助となりましたら幸いです。
開催日時：2024年7月28日（日）14：00～
視聴方法：Zoomによるウェビナー（要事前登録）
参加費：無料
国立国際医療研究センターHP https://www.hosp.ncgm.go.jp/index.html
「がん診療」について https://www.hosp.ncgm.go.jp/cancer/index.html
東京新聞 TOKYO Web 2024/07/23
不登校を経験した10代が、その経験を生かし、学校へ行きたくない全国の子どもたちへのメッセージを込めた動画を製作するコンテスト「TikTok（ティックトック）不登校生動画甲子園」が行われる。
産経ニュース 2024/07/19
文部科学省は１９日、大規模災害発生時に学校運営や子どもの心のケアなどに当たる「学校支援チーム」を独自に運用している兵庫など５県との連携体制を新たに構築する方針を固めた。
厚生労働省 2024/07/19
「薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動を行う週間です。
（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース 2024/07/19
手足口病の流行が拡大している。
国立感染症研究所(感染研)によると、現時点で最新データである、6月24～30日の約3000の小児科を対象とした定点あたりの感染者数は8.45人で、14週連続で増加している。
NHK首都圏ナビ 2024/07/17
「水辺のレジャーで、安全に過ごすのに必要なものは？」
こう質問すると、多くの人が「ライフジャケットをつける」と答えるといいます。
しかし、15歳から70歳の約1万2千人に意識調査をしたところ、「水辺でライフジャケットをつけている」と答えたのは15％にも満たなかったということです。(日本財団による調査）
教育業界ニュース「ReseEd（リシード） 2024/07/16
文部科学省は2024年7月12日、夏休み明けに増加傾向にある児童生徒の自殺を予防する取組みについて、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。
