子どもたちの健やかな成長を支援する

新着情報

思春期の皮膚トラブル研修会 ~皮膚科医と考える思春期の肌の健康~

〇日時: 2023年11月12日(日)13:00~14:30
〇開催の枠組:

主催:公益財団法人学校保健会 マルホ株式会社
後援:日本臨床皮膚科医会

〇参加者: 小・中・高等学校(特別支援学校含む)の養護教諭
〇視聴方法: Zoomによるオンライン配信(参加希望者に視聴用URLを事前送付)
〇参加費: 無料
〇締切:

11月9日(木)*申し込み状況によっては期日前に締め切る場合があります。

〇講演内容:

(敬称略)
講演1:学校における皮膚トラブル(仮題)
講師:札幌皮膚科クリニック 院長 安部 正敏

講演2:一緒に考えよう!思春期ニキビ、先生ができること
講師:モアクリニック 院長 仲村 雅世

 

〇講演時間配分・内容

12:45 13:00~13:05 13:05~13:45 13:45~13:50 13:50~14:30 14:30
開場 開会

講演①(講演35分・質疑応答5分)

休憩 講演②(講演35分・質疑応答5分) 終了

 

○その他

  • 当日のスムーズな視聴のために事前にZoomのアプリケーションダウンロードのご協力をお願いいたします。なお、Zoomの操作方法についての問い合わせはお答えできかねます。
  • メールアドレスの入力ミスが多くなっています。アドレスは正しく入力してください。
  • 11月8日(水)頃に登録されたメールアドレス宛に当日のウェビナーURLをお送りいたします。ドメイン「@hokenkai.or.jp」からのメールが受け取ることができるよう受信設定をお願いいたします。また届かない場合はお問い合わせ前に迷惑メールフォルダのご確認をお願いいたします。

思春期の皮膚トラブル研修会ご案内はこちら(pdf)

2023/10/02    募集案内   

令和5年度 文部科学省補助事業 学校保健研修会 オンデマンド配信

1 目 的

 学校保健に関する情勢等を踏まえ、喫緊の課題や取組に関する普及啓発を目的とした研修会を開催しました。
 本年度は、疾病の管理に焦点を当てた「保健管理の在り方」の行政説明と「てんかんに対する理解と対応」についての講演を通し、学校における疾病への対応を知る機会としました。
 なお、今回配信する動画は、8月1日(火)に横浜市で開催された研修会の内容となります。

2 主催 公益財団法人日本学校保健会

3 対象(申込み・視聴:無料)

 小・中・高・特別支援学校(含私立)の管理職・教諭・養護教諭等学校関係者、学校医、学校歯科医、学校薬剤師 等

4 配信期間

 令和5年9月5日(火)~令和6年1月31日(水)

5 申込受付期間

 令和5年8月31日(木)~令和6年1月31日(水)

6 申込方法(事前申込み制:下記の申し込みフォームより申し込み)

① 申込みフォームに必要事項を入力し、送信する

② 登録したE-mailアドレスへ返信メールが届くと受付完了

③ 返信メールにあるURLとパスワードで閲覧

注1)必ず返信メールが受け取れるE-mailアドレスでご登録をお願いします。

※学校で使用しているパソコンでは、返信メールにあるURLをクリックしても、PW入力画面に入れない場合があります。
この場合、動画(YouTube系)が視聴できるパソコンをご使用ください。

注2)届いた返信メールの転送・複写・譲渡等を禁じます。

※お申し込みは、一人ずつでお願いします。(一人(1回)のお申し込みで、転送等の行為により、複数の方の視聴を禁じます)

7 内容

(1)行政説明「保健管理(疾病の管理)」

文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 健康教育調査官 松﨑 美枝 先生 

(2)講演「てんかんについて」

聖マリアンナ医科大学 脳神経内科 講師 伊佐早 健司 先生

 

開催要項はこちら

 

2023/08/31    募集案内   

【募集終了】令和5年度「子供の健康とスマホ・ゲーム依存」講習会(オンデマンド開催)

1 目 的

 公益財団法人日本学校保健会で令和元年度に実施した「メディアリテラシーと健康行動に関する調査」(高2対象:44都府県86校8,451名)の報告書(令和3年3月発行)によると、「平日1日当たりのインターネットの利用時間」は、男女ともに「約2 ~ 3時間」が最も多く約45%でしたが、「6時間以上」が男子12.9%、女子10.2%でした。また、ゲームを利用している時間は、男子で「約1時間」が最も多く31.6%、次いで「約2 ~ 3時間」26.9%、「6時間以上」は3.7%、「不使用」9.3%でした。女子では、「不使用」が最も多く40.5%、次いで「約30分未満」28.4%で、「6時間以上」は1.0%でした。同調査では、テレビの視聴時間が短くなっている反面、SNS やゲームなどに没頭する子供たちが多いことがわかります。これらスマートフォンを代表するインターネット端末の普及は、睡眠不足などの健康課題のほか、ネットによるいじめをはじめ、引きこもりや不登校の要因になるという指摘もされています。
 そこで、日本学校保健会では、主に学校関係者を対象に、いわゆる「ゲーム依存」に代表されるインターネット依存等への理解とその課題解決を図ることを目的に本講習会を開催します。

2 主催 公益財団法人日本学校保健会

3 対象(申込み・視聴:無料)

 小・中・高・特別支援学校(含私立)の管理職・教諭・養護教諭等学校関係者、学校医、学校歯科医、学校薬剤師 等

4 配信期間

 令和5年7月3日(月)~令和5年9月29日(金)

5 申込受付期間

 令和5年6月20日(火)~令和5年9月29日(金)

4 申込方法(事前申込み制:下記の申し込みフォームより申し込み)

① 申込みフォームに必要事項を入力し、送信する

② 登録したE-mailアドレスへ返信メールが届くと受付完了

③ 返信メールにあるURLとパスワードで閲覧

注1)必ず返信メールが受け取れるE-mailアドレスでご登録をお願いします。

※学校で使用しているパソコンでは、返信メールにあるURLをクリックしても、PW入力画面に入れない場合があります。
この場合、動画(YouTube系)が視聴できるパソコンをご使用ください。

注2)届いた返信メールの転送・複写・譲渡等を禁じます。

※お申し込みは、一人ずつでお願いします。(一人(1回)のお申し込みで、転送等の行為により、複数の方の視聴を禁じます)

7 内容(予定)

(1)講 演①(60分)
「ゲーム ・ネット依存の実態と対応」(仮題)

独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 院長 樋口 進 先生

(2)講 演②(45分)
「子供の健康とスマホ依存 夏休みの注意点など」

 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 主任心理療法士 三原 聡子 先生

開催要項はこちら(pdf)

2023/06/20    募集案内   

【募集終了】令和5年度 文部科学省補助事業「学校環境衛生研修会」(大阪市、岐阜県)

【目 的】

 児童生徒等の健康を保持増進し、学習能率の向上を図るためには、健康的で快適な学習環境を作りあげることが必要であり、そのための学校環境衛生活動は学校経営における重要な役割を担っている。そこで、学校の設置者等においては、学校環境衛生活動として、「学校環境衛生基準」に基づく環境衛生検査の実施及び「学校環境衛生基準」に照らした適切な環境の維持・改善が求められている。
 また、新型コロナウイルス感染症は、本年5月8日付けで感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)上の5類感染症に移行したが、適切な換気の確保は引き続き重要であるとされている。
 平成30年に文部科学省は、「学校環境衛生基準」に基づく環境衛生検査の検査項目及び基準値の設定根拠、検査方法、事後措置等について解説した「学校環境衛生管理マニュアル」を作成し、すべての学校に配布している。しかしながら、「学校環境衛生管理マニュアル」の内容は多く、専門的な内容もあり、教職員は十分に理解できていない部分があると思われる。また、学校環境衛生活動は保健管理の一環として大切であることは認識しているものの、深く学ぶ機会もないため、学校薬剤師に任せっきりになったり、これまで行ってきた環境衛生活動をそのまま行ったりしている学校もあると思われる。そこで、学校環境衛生活動の円滑な実施の一助になるよう、本研修会を開催する。

主催:公益財団法人 日本学校保健会

1.日時・会場(定員):

①大阪市開催
(募集終了) 
後 援:大阪市教育委員会 大阪市学校保健会 大阪府教育委員会 大阪府学校保健会
日 時:令和5年9月1日(金)開場12:00 開会13:00 終了16:30
会 場:大阪市教育センター(大阪府大阪市港区弁天町1-1-6)
定員:450名(申込先着順、定員になり次第締切)

大阪市会場 開催要項(PDF)

※大阪市開催は、web申し込みを終了いたしました。
まだ申し込みがお済でない方で参加ご希望の方は、席に余裕がありますので、直接、会場までお越し下さい。

②岐阜県開催
(募集終了) 
共 催:岐阜県教育委員会 岐阜県学校保健会
日 時:令和5年9月28日(木)開場12:00 開会13:00 終了16:30
会 場:不二羽島文化センター みのぎくホール(岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6丁目7番地)
定員:350名(申込先着順、定員になり次第締切)

岐阜県会場 開催要項(PDF)

※岐阜県開催は、web申し込みを終了いたしました。
*席に余裕がございます。
 直接 会場にお越し下さい。

※当日は、両開催とも演習①②の時間にフロアからのご意見を可視化する演習を予定しています。タブレット端末またはスマートフォンをご持参ください。また、自校(担当校)の学校保健計画をお持ちくださるようお願いいたします。
(ただし必須ではございません。)

2.参加対象: 保健体育科教諭、養護教諭、保健主事、一般教諭、栄養教諭・学校栄養職員、管理職、学校薬剤師、学校医、学校歯科医、教育委員会関係者 等

3.参加費:無料

4.内容
(1)講演 「学校環境衛生活動と学校関係者の役割」(仮題)
講師:文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 健康教育調査官 鈴木 貴晃
(2)実践発表 「未定」
大阪市会場
講師:埼玉県立川口東高等学校 養護教諭 村上 有為子
岐阜県会場
講師:栃木県立大田原高等学校 養護教諭 渡部 るみ子
(3)演習①・② 「学校環境衛生活動の課題解決に向けて」(仮題)
講師:東京薬科大学 教 授 北垣 邦彦
(4)質疑応答  

○​タイムスケジュール

12:00 13:00 13:10 ~13:40 13:40~14:40 14:40~14:50 14:50~15:20 15:20~16:20 13:50~14:00 16:20~16:30 16:30
開場 開会 演習① 講演 休憩 実践発表 演習② 休憩 質疑応答 閉会
2023/06/15    募集案内   

令和5年度学校健康づくり啓発ポスターコンクール

主催/公益財団法人日本学校保健会

監修/文部科学省

1.趣旨

学校での健康づくりは健康診断が中心で、学校保健安全法でも児童生徒等の健康の保持増進を図る保健管理の中核に位置されています。また、健康診断は、家庭での健康観察を踏まえて、学校生活に支障のある疾病をスクリーニングし、健康状態を把握するという役割と、その学校での健康課題を明らかにして健康教育に役立てるという二つの役割があります。このポスターコンクールは子どもたちからこのような学校での健康づくりに特化した絵を募集し、ポスター化して各学校等に配布することで、絵を通じて自らの健康に対する関心、理解を高めることを目指しています。

◆応募要項はこちらから(PDF)

2.テーマ

学校での健康づくりに関する絵画  具体的でも抽象的でも可

3.募集部門・対象

①小学生部門  ②中学生部門  ③高校生部門

対象:国公私立小学校、義務教育学校、中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校の児童生徒

4.応募条件

(1)作品は未発表のもので、1人1点の応募です。原則として別紙「学校での健康づくりの絵を描くために」にあるキャッチコピーに合った原画を募集します。既存のキャラクターなど他に著作権のあるもの、肖像権の侵害に当たる写真等の使用は避けてください。

(2)規格・画材等は以下の通りです。

①原則として四つ切画用紙(縦540mm×横370mm)。

②画材は自由。コンピューターグラフィック(CG)可。(CGの場合は、A4サイズ以上)

③縦、横どちらでも可

◆別紙「学校での健康づくりの絵を描くために」(PDF)←こちらから印刷(プリントアウト)できます

5.提出方法および提出先

(1)絵画作品は折らず、裏に必ず作者名・学年、学校名と、絵を思いついたキャッチコピーを記入して宅配か郵送にて提出ください(応募票有り)。なお、応募作品は原則として返却いたしません。(なるべく作品は丸めないで送ってください)

(2)募集締切:令和5年10月31日(火)必着

(3)提出先:〒105-0001東京都港区虎ノ門2-3-17 虎ノ門2丁目タワー6F

公益財団法人日本学校保健会 学校健康づくり啓発ポスター募集係

◆応募票(Word)←作品の裏に貼る応募票のフォームはこちらからダウンロードできます

◆応募票(Word:学校・担当者用フォーマット)←応募作品に同封する別紙はこちらからダウンロードできます

6.その他

(1)①別紙「学校での健康づくりの絵を描くために」からキャッチコピーを選ぶか、自分で考え、子どもたちのイメージで描かせてください。
②キャッチコピーは絵の中に入れないことを原則としますが、キャッチコピーを絵の中に入れる場合は、自分で考えたキャッチコピーでも構いません。
③別紙「学校での健康づくりの絵を描くために」及び〈応募票〉は、本会のウェブサイトからダウンロードできます。別紙は、健康教育の一環としてもご活用ください。(https://www.gakkohoken.jp/)

(2)各部門のポスター採用作品は複製・印刷し、日本学校保健会のポスター等として発行、全国の学校等へ配布します。また、ウェブサイトでの公表等、本会のほかの事業で使用する場合もあります。

(3)各部門のポスター作品採用者には、最優秀賞として本会より表彰状と副賞(図書カード)、優秀賞各2~3名には表彰状を贈呈します。

(4)最優秀賞、優秀賞等最終選考まで残った作品は、会報「学校保健」及びウェブサイト等に掲載します。

(5)応募者全員に参加賞を贈ります。ご担当(代表)者に一括して送付しますので、送付先の学校名・担当者・住所・電話番号・応募点数・応募者名(氏名・学年)を明記した別紙を添えてご送付ください。

(6)採用作品を使用したポスターの著作権はすべて本会に帰属します。また、採用作品はポスター化するに当たり、作風を損なわない範囲で一部修正することがあります。

令和4年度学校健康づくり啓発ポスターコンクールのポスター採用作品等はこちら

2023/06/15    募集案内   

令和5年度 文部科学省補助事業 アレルギー講習会(学校における普及啓発講習会)

1 目的

 学校におけるアレルギー疾患の対応は、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」(公益財団法人日本学校保健会、文部科学省監修)に基づき取組が行われている。
 令和4年度には、日本学校保健会において、児童生徒のアレルギー疾患の実態や教育員会、学校等の取組状況を把握するため、アレルギー疾患に関する調査を実施した。
 すべての児童生徒が安心して学校生活を送ることができるようにするためには、課題を踏まえ、研修等をとおして、アレルギー疾患に対する普及啓発を行うことが重要である。
 本講習会は、アレルギー疾患の現状を解説し、今後の学校での取組の充実を図ることを目的に開催する。

2 主催 公益財団法人 日本学校保健会

3 共催または後援 開催地区都道府県教育委員会・開催地区都道府県学校保健会

4 期日・開催地・会場・定員(各会場申込み先着順・定員に達し次第、締切 参加費:無料)

①奈良県開催
(募集終了)
8月24日(木) 奈良県立教育研究所(奈良県磯城郡田原本町秦庄22-1)
定員:140人
 

奈良県開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)


■奈良県内に在勤の方は、奈良県教育委員会健康・安全教育課へお申し込みください。
■奈良県以外の方の参加申込みにつきましては、募集数が定員に達しましたので受付を終了しております。

②長野県開催
(募集終了)

10月6日(金) 塩尻市文化会館 レザンホールル(長野県塩尻市大門七番町 4−8)
定員:900人

 

長野県開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)
 

※長野県開催は、Web申し込みを終了いたしました。
 まだ申し込みがお済でない方で、参加をご希望の場合は席に余裕がありますので、直接会場までお越しください。

③岡山県開催
 
11月28日(火) 岡山国際交流センターイベントホール(岡山県岡山市北区奉還町2-2-1)
定員:180人
 

岡山県開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)
岡山県開催の申し込みはこちら

④堺市開催 12月6日(水) サンスクエア堺 サンスクエアホール(大阪府堺市堺区田出井町2−1)
定員:400人
 

堺市開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)

 

堺市内に在勤の方は、堺市教育委員会学校保健体育課へお申込みください。

堺市外の方のお申込みにつきましては、下記よりお申込みください。

 

5 参加対象  国公私立幼・小・義務教育・中・中等教育・高等学校及び特別支援学校の管理職、教職員、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、教育委員会の指導主事 等
6 参加申込方法  ネット申込み
7 内容  
(1)行政説明 「学校におけるアレルギー疾患への取組」

文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 担当官

(2)実践発表

開催地域の小・中・高等学校または教育委員会

(3)講演 「アレルギー疾患の現状と課題」(仮題)
講師: ①奈良県開催
大阪はびきの医療センター小児科 主任部長 亀田 誠 先生
  ②長野県開催
長野県立こども病院 小児アレルギーセンター長 伊藤 靖典 先生
  ③岡山県開催
福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科 科長 手塚 純一郎 先生
  ④堺市開催
大阪はびきの医療センター小児科 主任部長 亀田 誠 先生
(4)質疑応答

タイムスケジュール例

12:30 13:30~13:45 13:45 ~14:20 14:20~14:40 14:40~14:55 14:55~16:05 16:05~16:20 16:20
受付 開会
行事
行政
説明
実践
発表
休憩 講演 質疑
応答
閉会

開催要項(全体)はこちら(pdf)

2023/05/24    募集案内   

【募集終了】令和5年度 文部科学省補助事業「保健教育推進研修会」(沖縄、北海道開催)

【目 的】

 少子高齢化と人口減少という大きな転換期を迎えた我が国においては、人々の健康課題はますます複雑で多様になり、将来に向けてさらに顕在化していくことが予想されている。そうした中で、小学校体育科保健領域、中学校保健体育科保健分野および高等学校保健体育科科目保健における保健教育は、これらの課題に適切に対処する資質や能力を学齢期において育成し、国民として最低限持つべき健康に関する教養(健康リテラシー)の基盤を培うものであり、極めて重要である。
 そこで、本会が推進する健康教育の一環として、保健教育の最新の考え方と進め方について理解を深め、その実践と普及に寄与する指導者の育成を図るために研修会を実施する。

主催:公益財団法人 日本学校保健会

1.日時・会場(定員):

①沖縄会場

後 援:沖縄県学校保健会、沖縄県教育委員会
日 時:令和5年8月21日(月)開場9:30 10:00~15:40
会 場:アイム・ユニバース てだこホール 小ホール(沖縄県浦添市仲間1-9-3)
定員:250名(申込先着順、定員になり次第締切)
申込締切:令和5年8月14日(月)

沖縄会場 開催要項(PDF)

※沖縄会場は、web申し込みを終了いたしました。
まだ申し込みがお済でない方で参加ご希望の方は、席に余裕がありますので、直接、会場までお越し下さい。

②北海道会場

共 催:北海道学校保健会、北海道教育委員会
後 援:札幌市学校保健会、札幌市教育委員会
日 時:令和5年9月8日(金)開場9:30 10:00~15:40
会 場:TKP札幌駅カンファレンスセンター ホール3A
(北海道札幌市北区北7条西2-9 ベルヴュオフィス札幌 3階)
定員:120名(申込先着順、定員になり次第締切)
申込締切:令和5年9月1日(金)

北海道会場 開催要項(PDF)

2.参加対象:保健教育を担当する教諭、行政担当者 等(保健体育科教諭を優先します)

3.参加費:無料

4.内容 (敬称略)
(1)基調講演: 「学習指導要領に基づく保健教育の考え方と進め方」(仮題)
横嶋 剛
(スポーツ庁政策課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課健康教育調査官)
(2)講義: 「保健教育の改訂のポイント及び授業づくりのヒント」(仮題)
筑波大学   名誉教授  野津 有司
聖心女子大学 教授    植田 誠治
東京学芸大学 名誉教授  渡邉 正樹

 

9:30 10:00 10:15 ~11:05 11:05~11:15 11:15~12:05 12:05~13:00 13:00~13:50 13:50~14:00 14:00~14:50 14:50~15:00 15:00~15:30 15:40
開場 開会 基調
講演
休憩 講義・
質疑応答①
昼食・
休憩
講義・
質疑応答②
休憩 講義・
質疑応答③
休憩 全大会 閉会
2023/05/23    募集案内   

【募集終了】令和5年度 文部科学省補助事業 学校保健研修会(横浜市、大阪府開催)

1.目的

 日本学校保健会では、学校保健に関する情勢等を踏まえ、喫緊の課題や取組に関する普及啓発を目的に本研修会を開催する。

2.主催:公益財団法人 日本学校保健会

3.共催または後援 開催県教育委員会・開催県学校保健(連合)会

4.参加対象:管理職、保健主事、養護教諭、一般教諭、学校医、学校歯科医、学校薬剤師 教育委員会関係者、等

5.内容

(1)行政説明
「保健管理の在り方(疾病の管理)」
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 担当官
(2)講 演
「てんかんに対する理解と対応」(仮題)
聖マリアンナ医科大学 脳神経内科 講師 伊佐早 健司 先生
(3)質疑応答

全体の開催要項はこちら(PDF)

①横浜市開催

共催:横浜市教育委員会 横浜市学校保健会
後援:神奈川県教育委員会 神奈川県学校保健連合会
日時:令和5年8月1日(火) 開場 12:30 開会13:30 閉会16:20
会場:横浜市鶴見公会堂(神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2−1)
定員:300人(申込み先着順・定員に達し次第、受付締切)

開催要項・地図チラシ(PDF)

■横浜市立学校教職員については、横浜市教育委員会事務局へお申込みください。

※横浜市開催は、web申し込みを終了いたしました。
まだ申し込みがお済でない方で参加ご希望の方は、席に余裕がありますので、直接、会場までお越し下さい。

②大阪府開催

共催:大阪府学校保健会
後援:大阪府教育委員会 大阪市教育委員会(申請中)
日時:令和5年8月17日(木) 開場12:30 開会13:30 閉会16:20
会場:エル・おおさか エル・シアター(大阪府大阪市中央区北浜東3−14)
定員:750人

開催要項・地図チラシ(PDF)

※大阪府開催は、web申し込みを終了いたしました。

 

タイムスケジュール例

12:30 13:30 13:45 ~14:15 14:15~14:30 14:30~16:00 16:00~16:20 16:20
開場 開会 行政説明
30分
休憩 講 演
90分
質疑応答 閉会
2023/05/19    募集案内   

令和5年度 文部科学省補助事業「学校保健の課題とその対応」研修会(札幌、福岡、秋田開催)

1 目的

 日本学校保健会では、令和元年度に「養護教諭の職務等に関する調査」を実施し、その調査結果を基に、『学校保健の課題とその対応 令和2年度改訂』を発行した。
 本研修会は、本誌にて明らかになった学校保健の課題とその対応について解説するとともに、各開催地が抱える学校保健の課題解決に向け、今後の学校での取組の充実を図ることを目的に開催する。

2 主催 公益財団法人 日本学校保健会

3 共催または後援 開催県教育委員会・開催県学校保健(連合)会

4 期日・開催地・会場・定員(各会場申込み先着順・定員に達し次第、締切 参加費:無料)

①札幌市開催
 
7月18日(火)
開場12時30分 開会13:15 終了16:20
札幌市生涯学習総合センター ちえりあホール(北海道札幌市西区宮の沢1条1丁目1−10)
定員:400人(申込先着順、定員になり次第締切)
 

札幌市開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)
【周知依頼】(PDF)

※講演予定変更のお知らせ:当日は、京都大学名誉教授の十一元三先生にご講演をお願いしておりましたが、諸事情により、急遽、埼玉大学教育学部教授の戸部秀之先生に変更となりました。

 

※札幌市開催は、web申し込みを終了いたしました。
まだ申し込みがお済でない方で参加ご希望の方は、席に余裕がありますので、直接、会場までお越し下さい。

②福岡県催 7月31日(月)
開場12時30分 開会13:15 終了16:20
パピヨン24 ガスホール(福岡県福岡市博多区千代1丁目17-1)
定員:450人(申込先着順、定員になり次第締切)
 

福岡県開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)
【周知依頼】(PDF)

※福岡開催は、web申し込みを終了いたしました。
まだ申し込みがお済でない方で参加ご希望の方は、席に余裕がありますので、直接、会場までお越し下さい。

③秋田県開催 11月15日(水)
開場12時30分 開会13:15 終了16:20
秋田県児童会館
定員:700人(申込先着順、定員になり次第締切)
 

秋田県開催(要項、地図付きチラシ)(PDF)

 

5 参加対象 管理職、保健主事、養護教諭、一般教諭、学校医、学校歯科医、学校薬剤師 教育委員会関係者、等
6 参加申込方法 【学校保健ポータルサイト:http://www.gakkohoken.jp/】
  ネット申込み:上記ウエブサイトの参加申込ページにアクセス、ネットから申し込む
※ただし、開催地の事情により申込み方法が異なる場合があります。
7 内容  
(1) 行政説明
  「学校保健の課題とその対応 令和2年度改訂」の概要について
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 担当官
(2) 講演
 

札幌市開催 「子供の動機づけ、行動変容、そして自己実現を目指す健康教育の視点

—心の健康を踏まえて—」

埼玉大学教育学部 教授 戸部 秀之 先生
  福岡県開催 「子供の動機づけ、行動変容、そして自己実現を目指す健康教育の視点」(仮題)
埼玉大学教育学部 教授 戸部 秀之 先生
  秋田県開催 「子供の生活習慣(スクリーンタイムの増加、睡眠不足、朝食欠食を中心に)」(仮題)
埼玉大学教育学部 教授 戸部 秀之 先生
(3) 質疑応答

タイムスケジュール例

12:30 13:15~13:30 13:30 ~14:30 14:30~14:45 14:45~16:05 16:05~16:20 16:20
開場 開会 行政説明
60分
休憩 講演
80分
質疑
応答
閉会

開催要項(全体)はこちら(pdf)

2023/05/16    募集案内   

令和5年度 文部科学省補助事業「喫煙、飲酒、薬物乱用防止に関する指導参考資料」研修会(熊本、愛媛開催)

1.目的

 青少年の喫煙、飲酒の経験率等は最近20年間で顕著に低下しており、薬物乱用についても覚醒剤事犯の検挙者はピークであった平成9年に比べて約半数になり、近年は緩やかな減少傾向にある。しかしながら、電子たばこやノンアルコール飲料の使用の拡がり、若者における大麻事犯の検挙数の増大、大麻の有害性を否定するなどの誤った情報の拡大、一部の国や地域における大麻の規制緩和など、懸念される課題が認められ、喫煙、飲酒、薬物乱用に関わる社会状況も急激に変化している。
 平成30年に薬物乱用対策推進会議(議長:厚生労働大臣)で策定された「第五次薬物乱用防止五か年戦略」において、学校における薬物乱用防止教育及び啓発の充実が求められている。
 日本学校保健会では文部科学省の補助を受け、平成29年から平成30年にかけての小学校、中学校及び高等学校の学習指導要領改訂に基づき『喫煙、飲酒、薬物乱用防止に関する指導参考資料』を改訂、全国の学校へ配付しており、『喫煙、飲酒、薬物乱用防止に関する指導参考資料』を有効に活用できるよう本研修会を実施する。

2.主催:公益財団法人 日本学校保健会

3.共催:熊本市教育委員会(申請中) 熊本市学校保健会(申請中)

4.後援:熊本県教育委員会(申請中) (公財)熊本県学校保健会(申請中)

5.参加対象:管理職、教諭、養護教諭、保健主事、栄養教諭、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、教育委員会関係者 等

6.参加費:無料

7.内容(敬称略)

(1)趣旨説明
 
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 健康教育調査官 鈴木 貴晃
(2)実践発表1
「中学校編」
宮城教育大学附属中学校 教諭 佐久間 努
(3)実践発表2
「高等学校編」
学校法人明照学園 樹徳高等学校 養護教諭 青山 茉衣
(4)講  演
「薬物乱用に関する最近の話題と薬物乱用防止教室の重要性」(仮題)
横浜薬科大学レギュラトリーサイエンス研究室 教授 小出 彰宏

①熊本県開催
(募集終了)

日時:令和5年7月11日(火) 開場 12:00 開会 13:00 終了 16:30
会場:くまもと森都心プラザ プラザホール(熊本県熊本市西区春日1-14-1)
定員:450名(申込み先着順・定員に達し次第、受付締切)

開催要項・地図チラシ(PDF)
【周知依頼】(PDF)

■熊本市立学校に在勤の方は、熊本市教育委員会健康教育課へお申し込みください。
■上記以外の方は、バナーをクリックしてお申し込みください。

②愛媛県開催
 

共催:愛媛県教育委員会 愛媛県学校保健会
日時:令和5年10月19日(木)開場 12:00 開会 13:00 終了 16:30
会場:にぎたつ会館 芙蓉の間(愛媛県松山市道後姫塚118-2)
定員:120名

 

愛媛県会場 開催要項(PDF)

 

12:00 13:00 13:15 ~13:45 13:45~14:15 14:15~14:45 14:45~15:00 15:00~16:20 16:20~16:30 16:30
開場 開会 趣旨説明
30分
実践発表1
30分
実践発表2
30分
休憩 講演
80分
質疑応答 閉会
2023/05/11    募集案内   

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