健康最新ニュース
家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクト ~障害のある子と家族をもっと元気に~
母子手帳活用し管理を 予防接種スケジュール
中日新聞 2018/05/15
病気に対する免疫力が未熟な子どもを重篤な疾患から守るための予防接種。愛知県や沖縄県などで感染が拡大したはしか(麻疹)をはじめ、法律で定められたワクチンの多くは複数回の接種が推奨されている。
「こども宅食」利用世帯の実態調査を公表、文京区とNPOによるコンソーシアム
日経BP社 2018/05/14
文京区と認定NPO法人フローレンスなど5つの非営利団体、計6者で構成する「こども宅食コンソーシアム」は、文京区内で、生活の厳しい子育て世帯を対象にしたアンケート調査を実施。
15%は子どもの「5月病」感じた、約6割の親が不安な子どもの新生活
日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」について
公益社団法人 日本小児科学会 2018/05/14
この度、日本小児科学会は、米国小児科学会の協力を得て、一般の方々を対象とした予防接種の教育ツール、日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」を作成しました。
なぜ子どもには「遊び」が必要なのか?
GIGAZINE 2018/05/14
都市化や少子化が進むことで、子どもの遊ぶ場所や遊ぶ仲間、遊ぶ時間は年々減少しています。さらに、交通事故や犯罪を心配する親が増加し、外で元気に遊び回る子どもの姿を見かけることもめっきり少なくなりました。
形骸化する「こども110番の家」、3年で15万カ所減 立て直しに奔走する学校関係者
何をどこまで? 中学生に避妊教える性教育は適切か 東京都内の授業めぐり議論
アレルギー対応食堂、親子支える 悩み共有、情報交換も 守山
産経ニュース 2018/05/09
■医師らメニュー考案、低価格で提供
食物アレルギーがあっても子供が安心して食事を楽しみ、家族同士も交流できる場を提供しようと、県内の医師や看護師らが卵や小麦などの特定原材料7品目を除去したメニューを考案し、低価格で提供する「食堂」の運営を始めた。地域支援の取り組みとして全国に広がる「子ども食堂」をヒントにしたという。

