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「ヘルパンギーナ」本格的流行始まる 重症化防止へ早期受診必要

SankeiBiz 2016/07/10

 

 夏に乳幼児がかかりやすいウイルス性の感染症「ヘルパンギーナ」が本格的に流行し始めた。今年の第24週(6月13~19日)時点で、全国の定点医療機関(小児科計約3千カ所)当たりの患者数は0・91人となり、11週連続で増加。効果的な予防や治療の方法がないため、早期受診で重症化を防ぐことが大切だ。 (玉崎栄次)

 

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掲載日時:2016/07/12