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2016年感染症発生動向調査への麻しん報告例(n=82)第1~35週(9月7日集計)

国立感染症研究所 2016/09/13

 

麻しんの患者報告が2016年33週以降急増しています。2016年における感染症発生動向調査へ届けられた麻しんの確定診断例は添付の表のとおりです。全国や近隣自治体での発生状況と検出された麻疹ウイルス遺伝子型をご参考に、麻しんの早期診断にご活用ください。掲載内容は疫学調査の結果により、今後、更新される場合があります。

 

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掲載日時:2016/09/20