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夏の感染症「ヘルパンギーナ」西日本で流行、症状や予防法は?

リセマム 2016/06/15

 夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」が、香川や佐賀、広島など、西日本を中心に流行し始めている。日本では毎年、5月ごろから患者が増え始め、7月ごろにかけてピークとなるほか、例年、西から東へ流行が推移する傾向にあることから、今後の流行拡大に注意が必要だ。

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掲載日時:2016/06/21